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Tips of YAMAHA TX16W Typhoonにしなさい しつこいけど、OSはTyphoon2000がいい。今となっては純正は絶対に勧めない。理由は以下。 ・マルチのボイス数自動割り当て ・AIFFファイルの読み書き ・まともに使えるローパスフィルターの追加 ・モジュレーションの強さ。Envも3系統あるし、パラメータをCCで動かすことも出来る ・純正ファイルフォーマットの読み書き可能 ・編集機能の強さ。タイムストレッチとかクロスフェードループとかエンファシスとかリサンプルとか ・高機能なのに操作がシンプル。とにかく純正は操作しづらい ・売り物だったのが今は無償公開されてる それでも純正OSが欲しい物好きな人のために ここにあるtele_os.zipを解凍したら、"teledisk.exe"と"Yam_os.td0"の2つのファイルが出てくる。telediskでtd0ファイルをディスクに解凍すると最小OSディスクが出来る。 telediskはDOS窓じゃ動かなかったかな…。たぶんWin98以前じゃないと動かないと思う。あとフォーマットしたディスクが良かったかも。うろ覚えですまん。いろいろ試してみて。 このディスクでTXを起動して、TX本体でフォーマットディスクを作り、そのディスクにここにあるOS書類を上書きすれば各バージョンのOSディスクの出来上がり。 WinでTXディスクを扱う場合の注意点は下記参照。 WinでのTXフォーマット 純正OSのディスクは一応DOS互換形式だけど、Windowsで読み書きしたら壊れる。FATを飛ばしちゃうのが原因らしい。 データが壊れたわけではないので、TXFDを使えば復旧できる。 フィルター追加 純正やTyphoonでは、フィルターはOSディスクの中にモジュールファイルの形で収録されている。拡張子が".t00"とか"t + 数字"の書類がそれ。 だからフリー公開されてるフィルターは拡張子を変えて、いままでのヤツと入れ替えればOK。フィルターは拡張子の数字順にメニューに表れる。 Typhoon2000なら20個までフィルターを持てるから追加も出来る |
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